クンニしたい

惚れた女ができたら、その女のすべてがほしい、愛したいと男なら誰もが思うだろう。
俺もそんな男のひとりだ。
だが、俺の愛した女はとてもガードがかたく、触れるだけで一苦労。
キスまでの道のりも長かった。
やっと肌を重ね合わせられるほどの信頼を得たときは、告白をしてから二年くらい経っていた。
よくもそんなつき合いができるものだと、仕事の同期には呆れられるほどだった。
それから数年、俺好みの女に仕立てることに成功。
どこにどう触れればどんな反応をするのか、すべてが俺の好みそのものだった。
「そろそろいいだろう? クンニしたい」
このセリフを口にするのは何度目だろうか。
決まって彼女はこう返してくる。
「まだダメ」
「なぜだ、なぜクンニだけを拒む? 俺はクンニでおまえのことを満たしたい。いや、おまえ以外とクンニしたいと思ったことはない」
恥ずかしいから、汚いから、女が言いそうな言葉を思い出すが、彼女が拒むのはそんな理由ではなかった。
クンニ
「だって、気持ちいいとは思えないから」
彼女が言うには、俺が頼んでしてもらったフェラがこの上なくつらかったらしい。
自慢ではないが、俺のムスコは標準より太い。
はじめての女はたいてい、その太さに「無理」と口にするくらいだ。
「性器を舐めてなにが楽しいの?」
「楽しいとかじゃなくて、もっと感じられる性感帯があるかもしれないだろう?」
「だったら指でいいわ。で、この話は終わり」
こんな感じで今宵も彼女に軍配があがった。
たしかに俺としても意固地になっているところがある。
断られたことで意地になってクンニがしたいと思いこんでいるのかもしれない。
だが、諦めるつもりはない。
また様子を見ながら言ってみるつもりだ、クンニしたい、させろ、させてくれ、頼む……と。
そしてまた断られる。
そのやりとりを楽しんでいる、これも俺たちにとっての大事なコミュニケーションなのだ。
JCとの援交
円光をしているJC

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